AWSを使ってみる - インスタンス作成
間があいてしまいましたが「AWSを使ったWebページ公開への道」続きになります。
AWSのアカウント作成は済ませました。
ここは特に問題ないかなと。クレジットカードが必要ってくらいです。
・AWSについて知る
アカウントを作成したら何をどうすればいいの?って話になり、
そしたらGoogle先生の出番です!
自分なりに調べた結果、以下の先生の動画を参考に作業を進めることにしました。
ありがとうございます!
・インスタンス作成の流れ
ここからは実際にインスタンスを作成した際のキャプチャ画面をペタペタ貼っていきます。
時とともに画面のレイアウトや手順は多少変わっていくと思いますが、2015年9月末時点でのものとして参考になれば幸いです。
1.まずは「EC2」を選択
2.続いて「インスタンスの作成」を選択
全て日本語化されてますね。
3.続いてはOSの選択になります。今回はとりあえず「Amazon Linux」を選びました。
Ubuntuもありますね。こっちも機会があれば。
4.続いては「インスタンスタイプの選択」
ここは無条件に無料のものを選びます。選択後は右下の「次の手順」をクリック。
5.続いては「インスタンスの詳細の設定」
特に変更なしで次へ。
6.続いて「ストレージの追加」
ここもそのまま次へ。
7.続いて「インスタンスのタグ付け」
適当な名前を入力して次へ。
8.続いて「セキュリティグループの設定」
一応「HTTP」と「HTTPS」を追加しておきました。
9.最後に「インスタンス作成の確認」が出るので「作成」をクリック
10.すると「キーペアの作成」ダイアログが出るので「キーペア名」を入力
11.これにてインスタンスの作成完了
12.一覧画面でもインスタンスが起動している事が確認できます
13.インスタンスのところで右クリックすると「接続」が選択できます。
14.するとインスタンスへの接続方法について説明がでてきます。
パーミッションの変更と接続に必要なコマンドをコピーしておきます。
15.私はMacBookを使っているので「ターミナル」を起動します。
先生の解説を踏襲し、ダウンロードした「キーペア」をカレントディレクトリにコピーし、パーミッションの変更をおこなっておきます。
16.続いては接続です。先ほどコピーしたコマンドを入力します。
これで無事作成したインスタンスに接続ができました!
17.以下のコマンドでアップデートを行い。
18.「HTTPD」「PHP」「MySQL」をインストールしておきます。
19.一応バージョンを確認。
20.HTTPDのサービスを起動。
21.最後にHTTPDのサービスがインスタンスの再起動時に自動的にあがるよう設定をしておきます。
長くなりましたが、ここまででインスタンスの起動と接続確認ができました。
続きはまた今度!!